大阪・豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことを巡り、自民党の西田昌司参院議員は24日、安倍昭恵首相夫人と森友学園の籠池泰典理事長の妻とのメールのやりとりを公表した。以下が全文(原文のまま)。
(昭恵夫人、以下昭)私もよくわかりませんが、色々と気を付けなくてはいけないことがあります。
私が関わったということは、裏で何かがあるのではと疑われないように、細心の注意を払わなくてはならないということだったのでしょう。
まず非公開だっただったことが疑われることになりました。
そしてあまりにも熱い思いで突き進まれたために、色々なところに歪みもあったのではないかと考えます。
主人が総裁選挙で講演をお断りしたとき、ひどく怒っておられたとのことでうちの事務所は不信感になっていました。
私は同じように夫のやっていることを信じて応援しています。
総裁選挙はこちらとしたら何事にも代えられない一大事でした。
また、幼稚園をご紹介した際も、あまりにも悲しい留守番電話が残っていて、私は愕然と致しました。
人はなかなか思いをその通りには伝え合えないものです。
そんな中で、誤解が生じていったことがあり、園長のご説明を理解することができなくなったのかもしれません。
子どもたちを教育する上で、大切なことは色々あると思いますが、相手のことを思いやる気持ちはとても大切だと私は思います。
ご夫妻が今、大変なことは想像がつきますが、主人にとっても大変なことに巻き込まれたということもご理解頂きたいと思います。
しかし、園長の熱い思いは本物であると思いたいと思っています。
全ては必然です。
今回のことは私たちにとっても学びの場ですが、ご夫妻にとっても意味のあることと私は思います。
どうぞご自愛くださいませ。
(籠池夫人、以下籠)今国会のテープをきかせていただきました 吉田松陰なんていわれましたかひつこいとは 安倍総理には失望しました 主人は悪者ですね
(昭)人の受け取り方はそれぞれですね。
琵琶湖の竹生島に行き、祈りました。
籠池先生のお役割もわかったような気がします。
お辛いでしょうが、頑張って下さい。
ありがとうございます。
◆2017年2月26日
(籠)あきえさん 辛くなんかありません 安倍総理を信頼していた主人は国会でしつこい方なんかいわれても動じない本来政治家がすべき事をしてますからね
◆同2月28日
(昭)私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく、いただいていたのなら教えて頂けますでしょうか。
申し訳ありません。
(籠)私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく、いただいていたのなら教えて頂けますでしょうか。
申し訳ありません。
あまりにひどい なぜその情報はどなたからですか 全国の方々から励ましのメールがどっさり届き励まされます 絶対おかしい!
(昭)報道をされたようなので、確認です。
(籠)えーひどい ひどすぎます 応援メールをみていただきたいぐらいです
(昭)私も籠池園長の熱意は信じています。
本当に記憶から飛んでしまって、他の講演等は全て振込みか、銀行に入れて税理士事務所に管理してもらっているのですみません。
(籠)今まであきえさんとはなしていました
私学審議会が通らなかったら幼稚園も自宅も破産ですちゃんと正しく見ている方はいます 辻本清美共産党今はぐっと辛抱です(笑)
民進党の議員はおもしろがって 先生方に近より 怒らせようとして ニタニタ笑いながら 幼稚園に侵入するので びっくりする子達をみて 笑うのだそうです 先生方は 入らせないように阻止させるのです 家の前にも報道陣が今もいて 警察に 今通報しました
◆同3月1日
(籠)拝啓村上幕僚庁の会見に涙がでました稲田さんに表彰状を貰ったんじゃないと主人は吐き捨てました平成五年より自衛隊の要請をマスコミにも返上しないときっぱりと園長は申してました 昨夜マスコミから逃れるために豊中南警察に被害届を出したあとアパホテルに身を隠しています昨夜長年幼稚園で将棋の講師をしている川崎先生が谷川名人にマスコミが幼稚園のきて報酬をいくらもらったのか あきえさんを調べているといわれたそうです将棋連盟から指導棋士の将号を返上しないと幼稚園にいくならやめよといわないがやめてほしい朝日と毎日がスポンサーなのだそうです失業の危機に一日中奥さんからせめられ政治家は何をしてるんですか 発身ばかりわずかな給料で税金ばかりがふえ一日中テレビでゴシップ問題で他に話題はないんですか 国会議員が国を悪くしているんじゃないですか
あきえさんを調べているといわれたそうです 将棋連盟から指導棋士の将号を返上しないと幼稚園にいくならやめよと言わないがやめて辻元清美が幼稚園に侵入しかけ 私達を怒らせようとしました嘘の証言した男は辻本と仲良しの関西生コンの人間でしたさしむけたようです
(昭)今はじっと我慢の時です。私もまだまだ追い詰められるのかもしれませんが、お互い頑張りましょう。